障害者の便利帳

重度身体障害者の中の人が書くブログ

訪問介護や訪問看護の事業所と上手くいかないときの対処法

去年(2020年)は、ヘルパー事業所と訪問看護事業所にトンズラされて、
きちんとした説明もなく契約終了のような形を取られました。
何回かきちんとした説明をするように申し出ましたが、「拒否」するような態度に出られたので、
最終手段のような形を取り、きちんとした説明をしてもらってから契約終了しました。
その他の理由でも利用できる一つの方法ではないかと思っています。
その手段について知らない人もいるかもしれないので、シェアしたいと思います。

しかしあくまで最初は、事業所内の苦情解決窓口で解決させるものと思っています。
それで駄目だった場合の最終手段と思ってください。

訪問介護(ヘルパー事業所)の場合

ヘルパーの場合は、比較的簡単です。
きちんとした機関が各都道府県にあるからです。

福祉サービスに関する利用者からの苦情を適切に解決するため、都道府県社会福祉協議会に、公正・中立な第三者機関として「運営適正化委員会」を設置しているところである。
https://www.mhlw.go.jp/topics/2003/bukyoku/syakai/1-r4.html#:~:text=%E9%81%8B%E5%96%B6%E9%81%A9%E6%AD%A3%E5%8C%96%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%20%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85,%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%8C%E9%81%8B%E5%96%B6%E9%81%A9%E6%AD%A3%E5%8C%96%E5%A7%94%E5%93%A1


ちなみに愛知県の場合は、以下です。


メール対応がなかったので、仕方なく手紙を書きました。
そうしたところ、しばらくしたら電話がかかってきました。

「当該事業所に連絡して私の名前を伝えてもいいか」という内容でした。
もちろんOKしました。
驚いたことに、その日のうちに当該事業所から連絡が来ました。
始めに、相談支援専門員に連絡されましたが…。

ということで後日、訪問説明してもらい終了しました。

ただこの方法は、自薦の場合も適用されるのかは分かりません。
なぜ知っていたのかと言うと、
一番はじめにこういう機関があるとヘルパー事業所の管理者から聞かされていたからです。
これは説明する義務があると認識しているのですが、
それ以降、別の事業所からも聞かされたことはありません。

訪問看護の場合

意外と難しかったのが訪問看護でした。
自分が利用している保険によって、窓口が分かれています。
介護保険では、苦情の受付窓口は、国民健康保険団体連合会で受け付けているそうです。
私の場合は、医療保険なので、
訪問看護ステーションの所在地を管轄する地方厚生支局が実施しているということが分かりました。



ヘルパーのときも運営適正化委員会に手紙を出した経緯もあり、
手紙(普通郵便)を出しました。
しかし一向に反応がないままズルズルと時間が過ぎてしまいました。
何となくホームページを見返していたところ、メールを出せるページがあることに気がつきました。
そこから、手紙出したけど反応なかったみたいなことを書いたら、
詳細を教えてくれと返事が返ってきました。

そこで手紙の内容も含めて返信しました。
結局、手紙については確認できなかったようなお粗末さでしたが、
こちらは始めからメール対応できたようでした。

こちらも当該事業所について、私の名前を出してもいいかということを聞かれました。
ちなみに連絡はするけど「話し合いの内容については、関与できない」と苦情解決については、やや消極的な印象でした。

しばらくしてから(東海北陸厚生局から連絡がいってから10日以上経っていた)当該事業所から連絡があり、
訪問説明を受けて契約終了しました。

ちなみに医療の場合、以下のような機関もあるそうです。ご参考までに。