障害者の便利帳

重度身体障害者の中の人が書くブログ

【2020年6月】新しい在宅人工呼吸器、トリロジー Evoについて業者に聞いてみた

Evo_reference

フィリップス,新型コロナウイルス感染症対応が可能な人工呼吸器フラッグシップモデル「トリロジー Evo シリーズ」日本導入 https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20200649



フィリップスの営業担当に聞いた情報としては、
・現時点で国内に100台くらいしか入っていなくて自分も実物を見たことがない。

・需要が半端ないので、一般の在宅人工呼吸器利用者に使われるようになるのはいつになるか分からない。

・去年、アメリカでソフトウェアアップデートが2回、行われた。それ以上の不具合は今後出るかもしれないし、それは分からない。

・タッチパネルになった。

・12月くらいに承認される予定だったが、半年くらい前倒しで承認された。

・回路が5種類ある。(理由は後述)

・バッテリー駆動時間が伸びた反面、重くなった。

【新型コロナウイルス感染症対応の理由】


・背面フィルターがしっかりしたものになった。今まではスポンジフィルターで埃をキャッチするくらいだった。

・今まで呼気はそのまま排気していたが、器械(フィルター)を通して外に出せるようになった。だから器械側に吸気と呼気の穴が上下にある。
よって、回路の種類が増えた。