障害者の便利帳

重度身体障害者の中の人が書くブログ

「ど・ん・ぐ・り」

○祖父から使いかけの鉛筆をもらった。何か標語が書いてある。読んでみると「東京オリンピックに選手を送りましょう・長野県」という文が…。

○銀行で窓口をしている親戚の話。ある日年老いたおばあちゃんが新規口座開設にきたので「4桁の暗証番号を決めて下さい」とお願いしたところ、えらく悩んでいたそうなので「おばあちゃん、明日でもいいから決まったら教えてね」といってその日は帰ってもらったそうな。そして次の日おばあちゃんが持ってきた申し込み用紙には、はっきりと「ど・ん・ぐ・り」と書かれていたそうな。
前夜のおばあちゃんの苦悩の様子が頭に浮かんで、笑いたくても笑えなかったそうです。なぜ、どんぐりが選ばれたのか…。

○駅の改札口で、子供料金で乗ろうとしている外国人に、駅員さんが「それ、ダ~メね~!」と、必死で訴えていた。それは外国人が日本語を話すときの言い方であって…。

○夏祭りの会場でのアナウンス、「緑色のスプライトのズボンをはいた84歳のおじいちゃんが迷子になっています…」。(ストライプ)

○仕事先での話です。某超有名証券会社のニューヨーク本社ビル、ウォールストリートのエリートばかりのオフィス。ちょっと緊張して座って待たされていると、いかにも仕事のできそうなキャリアウーマン風の白人女性が内線電話をかけていました。(英語)「ハロー、コンピューターのメンテナンス部ですか?私のコンピューター見てくださらない?コーヒーカップ置くところがこわれち
ゃたんですの。…えっと、本体からでてくるお皿みたいなのなんですけど…」。
彼女のデスクトップパソコンのCD‐ROMドライブは出っぱなしで、少しコーヒーをかぶって斜めにぶら下がっていた。(大丈夫か?メ○ル○○チ!)

○パスポートの更新に行ったときのこと。隣にいた2人のご老人の会話が漏れ聞こえてきた。
「5年有効と10年有効どっちがいいかなぁ?」
「5年でいいだろう?10年だと余るからもったいないよ」。
10年以内に逝かれるのですね…。

○コンビニで立ち読みをしていたら、モップを持った店員が雑誌コーナーの掃除を開始。私はおとなしく退散しましたが、たび重なるモップ攻撃を巧みにかわし、ひたすらエッチ本を読み続けるおじさんがアツかったです。

○車の運転中に交差点で、右から車が来ていたのに気づかず強引に右折してしまった私。迷惑をかけてしまったその車の運転手の男性は、すれ違いざま私を指鉄砲で「バン☆」と打った。彼と結婚したいと思った。