障害者の便利帳

重度身体障害者の中の人が書くブログ

それぞれのトラウマのようなものが消えない

分野別にそれぞれトラウマのようなものがあって、全く関係ないときも関係あるときも時折、心に出てきて蝕む感じがある。
分野別とは、「人間関係」「恋愛」「性」「健康」「機器のトラブル」など。
正直、カウンセリングを受けたいと思うときもあるけど、今のところ精神疾患とまではいかなさそうだから無理なんだろうか。
というか、みんなこういうことってないのだろうか。

コロナ以前は、こういうことを「紛らわす」ということが出来ていたのだけれど、
ほぼ出来なくなってしまった。

身体障害者の僕にとってのインターネット

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

↑テーマ投稿ってこれだけでいいんですか。
さて、うろ覚えな部分がありすぎですが、この機会に歴史を書いておこうか。
単なるダラダラとした思い出語りなので、
分かる人は分かるけど、分からない人はさっぱりな話です。
障害者だからどうっていうのはあんまりないかもしれないですが。

初期は、1995年〜6年頃。父親が契約していたニフティーサーブです。

ニフティーマネージャーというソフトをインストールして、
メールやらフォーラムという交流の場があったりしました。
知らない人とチャットも出来たりして、当時「中学生がナイフを護身用として持ち歩いている」というニュースがあって、
中学生です。と言ったら、ナイフ持ってるの?と聞かれたことがありました。
もちろん電話回線で、ピーヒョロロとインターネットに繋げるわけです。
繋ぎっぱなしだと料金がかかるので子どもながらに「切断」をこまめにしていました。
あるある話として、料金何万円かかって親に叱られたとか、ダイヤルQ2につながったーとかありますけど、一度もなかったです。
そう思うと、リスク管理がしっかりしていた子どもだったなと思います。
23時からのテレホーダイも寝ていたので恩恵を受けたことはありませんでした。(つまんねー)

1997年~2001年(初めてホームページを作る)

初期の頃はサイト自体を見つけることが困難でした。
ということで、イエローページのような電話帳みたいな雑誌がありました。
そこに書いてあるURLを打ち込んでホームページを見つけるわけです。
~(チルダ)ってどうやって入力するんだと悩んだ記憶があります。
次第に見るのも飽きてきたところで、ニフティーから、
「サクサク作成君 兄貴」という会員向けサービスがあることを知ります。
これはテンプレートに入力するだけで自分のホームページが持てるものです。
面白いと思ったものの、自由度の低さからすぐにもっと自由に作りたいと思うようになりました。
そこで始めからPCに入っていた「FrontPage Express2.0」に目をつけます。
マイクロソフトが提供しているものです。
これで自分で作っていきます。
初めてリンクが繋がったとき(見出しをクリックしてページが変わる)は感動しました。
そんな頃に、養護学校の先生から同僚の僕と同じ年のお子さん(健常者)を紹介してもらって交流したりしていました。
彼もホームページを持っていて、レンタル掲示板を設置してお互い交流していました。
基本的には知ってる人たちだけの牧歌的な交流でしたが、時々、変な人「荒らし」にあったりもしていました。
同じ頃に、もう一人、身体障害がある男の子を紹介してもらっていたのですが、
当時の僕はふざけて「ネカマ」をやっていました。
あんまり覚えていないのですが、人によっては指摘されるので。

本名を使っていなかった時代、ぼくは「とらきち」や「紗紫美」を名乗っていました。
とらきちは、1998年が寅年だったということだけで特に意味はなかったのですが、
阪神タイガースファンと間違われていました。
そのときに掲示板で仲良くなった女子高生とメール交換して英語を教えてもらったことが強く印象に残っています。
「緑ノ素」さんというんですけど、お元気ですか。

2002年~

そんな私も大学に入学します。
ネットをフル活用した通信教育部だったので、公式とは別に個人サイトも立ち上げたりしていました。
f:id:torahouse:20210724200511p:plain
この頃は、ホームページビルダーを使っていて、それだけだと不満だったのでHTMLも完全習得してました。
自作CGIの無料プログラムをダウンロードしてきて設置するのも楽しかったです。
「KENT-WEB」ってところには大変お世話になりました。
この頃ってネットなのに距離が近かった気がします。
f:id:torahouse:20210724201625p:plainf:id:torahouse:20210724201629p:plain
ブログって、初期の頃は「ブロッグ」って言ってたのがウケますね。
一番最初に使い始めたのは、ココログだったと思うのですが、アドレスを見たらヤプースというのになっていました。

note.com

2005年~

この頃からWeb2.0なる言葉が出てきて、集合知で何とかなるぜみたいな空気が出てきました。
mixiやSkypeなんかも流行ってた時期だと思います。
f:id:torahouse:20210728190139p:plainf:id:torahouse:20210728190144p:plainf:id:torahouse:20210728190155p:plain
この頃はとにかくいろんなデザインを試してみることに楽しさを感じていました。
ウェブデザイナーとまでは考えていませんでしたが。

徐々に他の団体や人のホームページも運営していくようになりました。
完全素人ですよね。
f:id:torahouse:20210728190828p:plainf:id:torahouse:20210728190837p:plainf:id:torahouse:20210728190840p:plain

2010年~

この頃からTwitterやFacebookに、どハマリし出して多くの人と知り合って、
実際に会ったりしました。
ネットで考えるなら僕の場合、2010年以前と以後に分けられると思います。
そこから11年も経つのに特筆すべきことがないということは、ネットも僕も何も進歩していない証拠なのかもしれません。

mixiで知り合って付き合ったとか結婚したとか、いろいろそういう話を聞きますが、
そういうことは一切なかったです。
そこが何だかなぁと思うときもありますが、インターネットが僕の生活にとってなくてはならないものということは事実です。

マーケット感覚を身につけよう/ちきりん

ちきりん3部作の2番目。どんな分野にもマーケット(市場)はあるという考察。
非営利(ボランティア)の分野でも市場はあるというのは、なるほどと思った。
このブログもストックがめちゃくちゃあるので何とかならないかとは思ってるが。

単なる痴女映画「恋の罪」

初めての園子温監督作品。
酷評されてもおかしくない映画だと思ったが、ウィキペディアによると、
いくつかの受賞歴があったり、興行収入の上でヒット作品となっている。
主演は水野美紀でヘアヌードが話題になったとあるが、主演は明らかに神楽坂恵であり、地味な顔立ちなのに異常なまでの豊満なボディーが記憶に焼き付いてしまう。

くーねるまるた・全14巻

日常系ほのぼの漫画が好きなのだろうか。
前に3巻くらいまで、ちょこちょこ読んでいたが1集終わったということで、
全巻入手してしまった。
この作品の好き嫌いが分かれるところに、まるたのキャラクター性が好きかどうかになるだろう。
もちろんぼくは好きだし、この漫画の良いところは実際の小説や絵本が出てくるというのも魅力の一つではないだろうか。
グルメが主題ではあるが、アニメ化や実写化してもいい作品だと思う。
ただもう少し、ストーリーに味付けをしてもいい気がする。

電子書籍端末のKindleをメルカリで売った

2016年に購入したKindleの電子書籍リーダーをメルカリで売りました。

https://www.mercari.com/jp/items/m47893578612/

結局、2500円でした。
愛用していましたが、プライム会員とは言えAmazon帝国から少し脱出したいのと、
新しい電子インク端末として、楽天Koboの端末が気になっているためです。
買うかどうかはまだ分かりませんが。(普通のスマホでもいいのかどうかと迷いがある)

Kindleは、Paper whiteの方が人気のため売れるかどうか怪しかったのですが、
始値より少し値下げしたら売れました。

買い手の方がコメントで「夏休みの読書で使います!」とおっしゃってくれたのが何だか気恥ずかしかったです。
そんなにめちゃくちゃ良い端末でもないので。
知り合いだったら無料であげちゃうくらい。

どういうときに電子書籍を買うかと言うと、
図書館で借りた本が分厚く重たくて、基本寝た状態で読むのですが、それが困難なときです。
その点、電子インク端末はスマホとかよりも超集中して読むことはできます。

新型コロナワクチンの接種券(クーポン券)が来るまで

まさか接種券が来るまでの顛末だけで1記事書くとは思ってもみなかった。

主治医に確認したら、在宅診療所でも打ち始めるとのこと。
いつになるかは分からないが、接種券(クーポン)は申し込んでおいてと言われた。
「1.慢性の呼吸器の病気」と思っていたが、そうではなく
「10.神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害など)」
コールセンターに電話したら、めんどくさいことになるかと思いきや、
サクッと出来てしまった。

しかし、7月5日になっても届かないのと、在宅診療所から接種券まだー?の連絡もあったりで、さすがにおかしいよなと思って裏ワザを発動。
知り合いの市議会議員さんに、なんか情報あります?と連絡。
そうしたら聞いてみてくれて、なんと6月14日に発送済みとのこと。

郵便事故が起こってる上に、保健センターへの問い合わせでミス回答されてることが判明。
すぐに再発行されて2日後に「再発行」の印鑑が押された世にも珍しい接種券が届いた。

在宅診療所の主治医に接種券来たと言ったら、「本院にもワクチン入って来なくなったからいつになるか分からない」とのこと。
続々と1回目を打ち終わった人がいるので、副反応怖いけど打つ流れ。